「いつ歩き始めたんだっけ?」
「“バナナ🍌”って初めて言ったの、いつだったかな…?」
ふとした瞬間に、思い出そうとしても思い出せない。
毎日いっしょにいるのに、大切なことを常に忘れているような感覚・・・
仕事と家事と育児に追われる日々の中で、子どもの“はじめて”を見逃している自分に、ハッとして悲しくなった瞬間がありました。

😢「見逃したくないのに、見逃してしまう」ワーママのジレンマ
もちろん、スマホにはたくさんの写真。
でもそれって、「いつ」「なぜ感動したのか」までは記録されていない。
SNSに書くにはちょっと気が引けるし、手帳なんて開く余裕もない…。
だからといって、記憶だけに頼っていると、思い出はあっという間にぼんやりしてしまうんですよね。
💡 小さな気づきと決意
あるとき、「仕事をしていて、子どもと過ごす時間が少ない上に、さらに何も思い出せないとなるとものすごく後悔するかも・・・」と思いました。
子どもの今をちゃんと覚えていたい。だけど、完璧じゃなくていい。ほんの一言でも、残せたらきっと違うのではないか・・・
そんなときに出会ったのが、無印良品のスケジュール帳でした。
✨【体験談】ワーママに無印の手帳がおすすめな3つの理由
- 余白があるからこそ、その日の小さな発見や感動を数行で書き残せる
→ タスク欄の横にできるようになった事や言えるようになった言葉をメモできる - ウィークリーページが育児記録にぴったり
→ 1日ごとに書く欄が小さめだから、数行でOK。続けやすい! - カレンダーが終わった後のページは、充実したノートのページがある!
→幼稚園・保育園で塗ってきた塗り絵なども、貼ったりできます。

📓 実際に書いた内容
📅 6/4
嬉しいことがあると「ヤッター!」と言って大喜びする姿が本当にかわいい❤️📅 5/16
ソファーで寝落ちしてしまったら、起きたときに子どもが手を握ってくれていた・・・😢💕
ほんの数行でも、あとで見返したときに「あ~こんな事があったなぁ・・・」と、そのときの気持ちを思い出せるんです。
自分が書いた言葉に救われる事もあります😊

ちなみにですが、書けるかどうかは自分の体力と気力に比例するので、急に空白が増える週があります🤣😂でもこれでいいのです!笑👌👌👌
🧷 まとめ:時間がないからこそ、ちょっぴり記録がおすすめ
子どもの成長は、本当にあっという間。
毎日必死で、記録しておかないと忘れてしまう悲しさ・・・!
本当は覚えていたい瞬間は山ほどあるのに・・・
「忘れたくない」と思ったその気持ちを、メモしておくだけでも違う。

だから私はこれからも、無印のスケジュール帳に、
ちいさな“はじめて”を、こっそり書き続けようと思います。
もし、この記事を読んで「私もやってみようかな」と思ってくださったなら、ぜひ無印良品のお店を覗いてみてください。
完璧な育児記録じゃなくてもいい。ただ数行、子どもの“今”を書き留めるだけで、きっと未来のあなたを幸せな気持ちにしてくれるはずです。
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